ご法事

法事のお食事について

法事や法要の際は施主様からの振る舞いで、親族や縁者、ゆかりの人々と故人を偲び、
心やすらかに思い出を語りあいながら食事をします。お店を利用する場合もあれば、
仕出し料理を利用される場合もあり、お客様によって様々です。

法事・法要のお食事の振る舞いは、通夜に始まって告別式後から、初七日、四十九日をいったん
区切りとして、一周忌、三回忌を迎えるまでの間続き、その後も節目の回忌ごとにお食事会を
なさる方もいらっしゃいます。

法事の仕出しについて

 法事・法要はパーティのように騒ぐ場所ではないため、オードブル料理等は積極的によそいにくいと感じる人もいます。 1人分の量が定まっているお弁当なら、こうした余計な気遣いも不要になります。お皿等の準備も必要最小限ですむため、ご家族の負担も少なくてすみます。
 最近では一周忌までを正式に執り行い、それ以降はごく親しい身内で食事会等を行うケースが増えているそうです。 ごく親しい親族や個人ゆかりのメンバーで集まる「小さい法事」には、集まるメンバーの好みや年齢層を配慮して注文ができる宅配仕出しが大変重宝されています。法事・法要のお食事を検討する際は、ぜひ吉祥の仕出しをご検討されてみてはいかがでしょう。

法事におすすめの仕出し